ラグビーコーチへの道

ラグビーネタをメインに書いていきます。

私のラグビー履歴書①(不定期)

小学校時代:陸上部(副キャプテンでしたが足が遅すぎ補欠の補欠)
中学時代:科学部だったが2年間で1度しか出席しなかった為、退部させられ、駅伝部のマネージャーに
高校時代:当初柔道部、その後辞めラグビー部に
大学時代ラグビー部、一期間退部してまた戻る

小中学時代に国際政治に興味を持ち、将来海外で軍人になろうと思い、その為に高校からスポーツを始めようと決めました。

高校でラグビーを始めたのは1年生の11月からでした。
当初は、1996年のアトランタオリンピックの柔道に魅せられ 柔道部に所属していましたが、あまりにもやる気がない部活だった為、数ヶ月で辞めてしまいました。

放課後校内をフラフラして校舎の5階からグランドを覗き込んだらグランドの奥の方でラグビー部がランパスして、スタージャンプをしているのが見え、これは面白そうだなと思っていました。

それを前後して、たまたま地元の放送番組で青学対どっかの試合がやっており興味を持った事、また同じ塾だった奴らが複数名ラグビー部にいたので入りやすかったのもありました。

実力は県内では大体ベスト32止まり。ベストじゃないなこれ。。
(当時県内で50校程が大会に出場していました。)

 とりあえず個人主義がはびこる学校だったので、部活での一人一人の方向感はバラバラでした。
また先生とキャプテンには嫌われ、一部からは影で下手下手と言われた惨めなラガーマンでした笑。

今でも覚えているが、試合中自分でナイスタックル出来たと!内心ガッツポーズ。翌日にその試合のビデオを部員全員で視聴、何故かそのタックルを酷評されるというイジメみたいなことは良く有りました。

ただ「ラグビーって面白いな、続けたいな」と思えたのは、
①誰もラグビーを教えてくれない為、自分で色々調べる楽しさを知った。
②更にそれが次なる向上心に繋がった。
③部活である程度自分の好きなプレーが勝手に出来た。
④受験で引退する直前に少しだけ上手になるのを実感出来た。
 
それでも入部してから暫くは、試合にも出れないし、影で下手と言われるのに心を痛め、何度も辞めようと思いましたが今思えば続けて良かったなと思います。

当時の俺、良く頑張ったわ!

因に高校時代公式戦というものには4試合ぐらいしか出た事が無い。

暫くは惨めなシーズンが続きます。笑

今日はこの辺でおしまい。