ニュージーランドのラグビーシーズン
文章書くのって本当大変ですね!笑
沢山ボツにした下書きがまま残っているのですが、恐らく手を加える事無く、そのまま眠っていると思う。
さてネタは色々有るのですが、自分の時間も必要なので、気が向かないと書いていません。(たいした情報ではないですが)
さて今日仕事中ぼうっと考えてたらニュージーランドでラグビーを6.5シーズンプレーしていました。
なので留学を考えている人へのアドバイスになればと思い、クラブラグビーのプレシーズンからシーズンへの流れを書いてみます。
(但し情報が古い場合があります)
1月:1月末からプレシーズントレーニングが始まるクラブがある。
2月:2月に入るとどのクラブもスタート。中にはキャンプをするクラブもあり。
3月:他エリアのチームとプレシーズンマッチがスタート。
大体2〜4試合程。ここでプレミアが有る程度決まって来ます。
4月:3月末からシーズンがスタートする場合も有るが、大体4月スタート。
5月:寒くなり始め、雨が兎に角降る。そして毎週試合。
6月:引き続き雨、雨、雨。たまに晴れると気温が15度を超え小春日和になる。そして毎週試合。身体がだんだんキツくなる。笑
7月:終盤に差し掛かり、順位事のグループに分けられ、そこをトーナメントで戦い、グループの優勝者を決める。
8月:大体のグレードは試合が終わる。試合数が多いのはU85とプレシデント(35歳以上)かな?試合数はプレミアで15-18試合程。
9月:ここでクラブ毎のAward Giving(表彰式)が行われ、大体シーズン終了。リーグ好きはそのまま残り僅かなリーグのクラブに参加。
10月:そこからサモアンリーグ(15人制)や7人制の練習が9月10月頃から始まる。
11月:7人制のエリアの大会、全国大会。そして毎週どのクラブもタッチラグビーのコンペティションが行われている。クラブにより海外遠征も行われる。
12月:タッチラグビーが継続行われれている。
ざっくりこんな感じです。多少前後している場合も有ります。基本テキトーです。
【注意点】
①基本プレシーズンからいた方が、プレミアにセレクトされやすい。
たまに調べずに7月頃ラグビー留学きましたと言う人がいるが、、。
②5、6月は毎日寒く雨、雨、雨、気分がげんなりしても雨!!!
クラブは大半がぼろくシャワーは水だけの場合もある。たまにクラブハウスに入れない場合もある。つまりどんな状況でも起こりうるという事。
足場/天気が悪い?は?そんなの当然だろ。慣れろ。ってなります。
③オークランドのエージェントは全員知っています。が、、、、。
色々調べましょう。いろんな人がいます。笑
[Mt EdenからみたEden Parkです。比較的高級な住宅街の中にあります。]
④ラグビーの怪我はACCでカバーされる為、無料になります。但しあくまでも怪我のみ。病気はカバーされません。病気は海外保険でカバーした方が良いかもしれませんね。詳しくは知りませんが。
⑤車は基本必要。ニュージーランドは車社会です。もちろんバス、電車もありますが、不便です。試合会場も毎週違います。
⑥置き引きに注意。基本そこら辺に財布、携帯をおいて行くと盗まれます。また盗まれるのはそれだけでなく、スパイク、帽子、ソックス、短パン、チームのジャージetc.....
盗めるものは何でも盗む人がいます。笑
しかも盗んだチームジャージや短パンを普通に練習に来てくる、「困ったちゃん」もたまにいます。笑
⑦大半の留学選手は試合で殴られるか痛い事されます。
もしあなたがシーズン始まったばかりで、やり返さなかった場合、チームメイトの印象はあまり良くないものになる場合があります。Man up!
尚ジャージの襟を掴みながら拳でアゴを殴るという奥技を使う人が沢山います。笑
気をつけましょう!
※ラフプレーを推奨しているのではなく、実状です。
⑧非常に繊細な「部分」ですが他選手と扱いが異なると感じる事はあります!無いと言えば嘘になります。
こういう話をすると「バイアス」がかかっている人はそんなのないよーって言うかもしれませんが、断言します。人間である以上、あります。ない方が不思議。そんなユートピアに我々は住んでいません。
但しチーム事情により扱いが異なる場合も多々あります。例えば留学した選手のチーム帯同期間が短い等。これは結構起こりえるシチュエーションです。
扱いが違うと感じたら、あるじゃないですか!!?ラグビーのプレーで魅せるという方法が。
以上注意点でした。テキトーに書きました。要らない情報も多々ありますし、私の言葉が全ての実状を網羅している訳ではありません。あくまでもそんなもんかー。という風に思っといて下さい。
注意点を書いたらメリットも書く必要が有りますね!
気が向いたら書きます。